「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

12.27蟹御殿荒川社長の登場です。

伝えたいこと コラム

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年の瀬が迫って参りました。今年最後の番組の最初に花田編集長が噛んで中村編集長とケン坊田中さんに突っ込まれるところから始まったヨンキュープラス。今日は、高千穂牧場様から「ざるチーズ」とヨーグルトの差し入れをいただき、3人で完食。

景気に影響される旅館業で、儲かり続ける「蟹御殿」の荒川信康社長

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中村:こちら(パワポ)読んでみてください。

花田:意識低い系

中村:この番組意識低い系トークバラエティーにしました。

花田:(パワポ読んで)花田伸二は儲からない

中村:なぜか?

花田:(パワポ読んで)旅情報は儲からない。何故かというと、何万も出して旅館に泊まってガッカリしたくないから、事前に調べるための情報誌が売れてたんです。でも、最近はネットで検索できるんですよ。

中村:旅情報誌がもうからなくて、旅館を考えたんですよね。

花田:旅館は儲からない。イニシャルコストがいっぱいかかって、僕たちではとても、とても。それに、旅行は波があって、景気が悪くなって一番影響を受けるのは旅行なので、儲かり続けるのは難しい。

中村:でも、儲かっている男がいるんですよ。蟹御殿の荒川信康社長。第1回目の放送で蟹を送ってくださった方です。

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ケン坊:蟹御殿はできてどれくらいですか?

荒川:平成3年なので、26年ですね。

中村:何代目で?

荒川:2代目。

中村:ヘコんでたのをなんとかしたんですよね?

荒川:バブルが弾けた年に開業したので、そもそもズッこけてたんです。しかも、台風もきてその年は凄く大変だったんです。翌年、「手伝いにこんね」って言われて。。。それから、地獄が始まって

ですね。。

ケン坊:選抜投手、1回でノックアウト。

荒川:うまいこと言いますね。

中村:何がダメだったの?やっぱり、お父さんがダメ??

荒川:親父大好きなんですけど、残念なとこともあってですね。親父の緻密さとお客さんとのコミュニケーションに無理があって。僕はどちらかというと対外的なので、守りと攻めという感じで。

花田:あの時代って、こぢんまりとした黒川温泉系の旅館が人気だったのに、まぁまぁの土地にドーンと建てられて。

荒川:名前が御殿ですからね。すごい名前つけたなと。

ケン坊:嫌だったでしょ?

荒川:最初は嫌でした。友達に言うとまぁまぁ笑われるんですよ。今は笑われた方がいいなと思いますけどね。

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花田:今は、ギャップがあるんですよ。蟹御殿という名前で予約して旅館に着くと、リゾートホテルじゃん!というのでグッとテンションが上がるんです。これが大事なんですよ。

中村:このリニューアルを荒川さんがやったんですか?

荒川:そうです、少しずつ。最初お金がないから、地元の75歳くらいの大工さんと一緒に柱立てながら露天風呂を造ったりしました。

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開業後、すぐにズッコケ。車のローンも通らない。文春砲にやられた過去も。

花田:リニューアルっていうと、全面改装のケースがほとんど。でも荒川さんが偉いとこは、部分的にずっと無理をせずにやっていったんです。毎回、行ったら変わっているんです。それはそれで楽しみなんです。また、経営的に無理をしなかったんですよ。

中村:旅館の方たち、無茶してたんですね。

荒川:いい時代だったんで、お金がボンボン出てた時代だったからですね。うちは、最初からズッこけてたんで、最初は車のローンも通らなかったんですよ。

中村:コンセンプトはあったんでしょ?リニューアルのとき。

荒川:「有明海のプレミアムリゾート」を掲げてたんです。言うと恥ずかしくなりますね。

花田:ある時フジテレビの温泉番組で、あるカメラマンが推薦して日本一なったんです。あれが、分岐点ですよね?

荒川:あれは、知名度をグッとあげてくれて。それまで広告費をたくさん使っていたのを、グッと縮小してよくなったんです。

ケン坊:グランプリ?

荒川:そうなんですよ。

中村:それが後日、文春砲にやられたですよね。

荒川:はい。そのグランプリがあって2週間後に、いきなり制作してくださったから電話があって。すみません、週刊文春に御社が載ります。って電話があったんです。また「やったー!」って嬉しい記事かなと思ったら、「あれはヤラセだ」っていう内容だって言うんですよ。え!?どういうことですか?って言ったら、来てから話します、と。次の日、朝イチで来られて、その温泉カメラマンさん(推薦人)の2人がいたんですが、1人は何度も来てくださった方で、もう1人は来たことがなかったんです。それで、圧力がかかったふうに言われたとそのカメラマンさんが言ったらしいです。それで文春が突然来て、うちのスタッフに取材していて。なんかニュアンスが、全然そんなこというヤツじゃないのに、言葉尻が悪い言葉で言うんですよ。結構がめつい感じで。

花田:そういったことがあったんですね。

荒川:2ページ半にわたって。で、どうしたらいいですか?ってやっぱり動揺するじゃないですか。もう濡れ衣みたな感じで、僕たち関係ないじゃないのに。

ケン坊:蟹御殿、全然全関係ないですもんね

荒川:一切、ネットでも反論しないでください。それが一番いいですと。

中村:そういうことがあったのに、落ち込むこともなく。

荒川:テレビでポーン!って上がって、落ち着いてますけどね。

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宿泊2名限定の宿、佐賀・奥武温泉の「風の森」。親父が知らぬ間に土地を…。

花田:高止まりですよ。で、もう1件あるんですよね。佐賀・奥武温泉の「風の森」という、5,500坪くらいありますかね。丘が「風の森」。当時、衝撃的ですよ。確かに個人旅行ブームがきて、2人1人組の旅行が増えてきつつあったんですけど、2人限定にしたんです。

荒川:当時は、2名専用の宿は日本で1件もなかったんです。

花田:子供も行けないんですよ。

ケン坊:2人専用を何でやろうと思ったんですか?

荒川:当時は、蟹御殿もそんなに忙しくなかったんですよ。それなのに、うちの親父が土地を買ってたんですよ。蟹御殿のリニューアルのために貯めていた、泣けなしのお金をいつの間にかボッコし使ってたんですよ。「あんた何に使ったと?」と聞いたら、「土地ば、買うたもんにゃ」って。知った時には、土地をコンクリートで造成までしてたんですよ。

ケン坊:何かやろうっていうのが、あったんですかね?お父さんは。

荒川:旅館しているのに、現場は本人していなくて、僕の仕事が増えていったら本人が暇になってきたんです。「なんちゅうことすると、何がしたかと?」って聞いたら「旅館ばしたかと」と。「あんたしようやないね」と言うんですけど、黒川温泉のような静かな旅館ばしたか!って。

ケン坊:あんたや、この御殿建てたの!

荒川:それで、一生懸命立て直そうと馬車馬のように働いてるのに、そんなこと言うんですよ。

中村:その土地見に行ったら、愕然としたんですよね。

荒川:静かな宿を作るって言ったから、さも山の風光明美なところだろうなと思っていたんですよ。山の急斜面を登っていって、部屋を建てるところに立って、森を抜けた反対側を見たんです。そしたら、目の前に九州自動車道がガーって走っているんです。夕日がさしかかってきた時に、トラックがキュルキュルって。あの時に、人生が終わったと。

ケン坊:トラックのキュルキュル音を聞きながら。

花田:でも全然感じませんよね。

ケン坊:そこから、丘を預かるわけですよね。

荒川:半年くらい、拒否してたんですよ。そしたら、「お前が考えれぇ~」って言われて。半年くらい「考えたとにゃ~」っと言われると、考えているわけですよ。

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花田:携帯にどっか旅館ない?って聞かれるんですよ。誰と行くと?って聞くと、ふふ~んって言われるんです。奥武温泉の「風の森」行ってき。そこカップル専用やけんって言うんですよ。でも、なかなか予約が取れないんですよね。稼働率90%。平日って、なかなか旅館埋まらないんですよ。ほぼ満室じゃないと、90%いかないので凄いですよ。

中村:今思うと、場所が良かったんですよね。

荒川:ですね。嬉野IC降りて3分くらいでつくから。

中村:福岡から1時間ちょっとで行けて、朝、帰って来れるじゃん。

ケン坊:お父さんがそこまで見越して丘を買ってたんでしょうね。

荒川:たぶん。

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不倫って、バレていますか?

花田:今年新しい4棟がオープンしました。テラスだけで、100平米。クレオパトラが宮殿に登るイメージで、温泉に浸るんですよ。

中村:本当に二人っきりになれるですね。不倫って、バレていますか?ってカンペがでてる。

荒川:お金の支払いの方とか、距離感とか。夫婦だったら、一緒に支払われてたり、奥さんがお支払いしたりする感じなんですけど。見た目でだいたい分かりますけどね。若干、よそよそしいので。

花田:見た目でわかるのが、お互い大きなバックを持っとうとよね。夫婦なら、ひとつにまとめますから。

中村:朝ごはんの時に、楽しそうに話しているっていうのは不倫カップルが多いって聞いたことある。夫婦で朝ごはんのとき話さんやろ!?楽しそうに話しているというのはダメ。

花田:図々しいヤツもいるわけですよ。僕に電話してくるのに、同じ旅館に奥さんといったり、彼女といったり平然とするヤツいますよね。

荒川:電話がかかってきて、先週奥さんときて、次の週に別の人と来るツワモノがまぁまぁいらっしゃいます。

ケン坊:不倫ばれてるんですね。

荒川:ばれてるというより、見たらわかりますよ。