「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

1月24日放送。SKIPの原田社長

コラム 伝えたいこと

今日のテーマは、「儲かっていたのに…BUT…」

1月24日の49プラスのゲストは、フリーペーパー「月刊SKIP」を発行する有限会社バットコーポレーションの原田敦子社長。フリーペーパーって儲かるの?という話から、新しい店、将来の夢の話まで。

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有限会社ってついていると、なんか親近感がわく

中村:私の会社は、有限会社ペーパーカンパニー。

 

花田:なんでそんな胡散臭い名前つけたの。

 

中村:花田さんの会社は?

 

花田:有限会社ハナダカンパニー。

 

中村:でしょう。有限会社ってもう作れないんですよ。知っていましたか?

 

ケン坊:知らない。

 

中村:2006年から変わって、有限会社作れなくなった。俺、有限会社作れないって聞いた時に、社名変えようと思った。その時考えた社名が「ダルビッシュ(有)」。

 

ケン坊:マジですか。

 

中村:しょうもないやろう。何が言いたいかっていうと、僕は会社名を見た時に、有限会社ってついていると、すごく親近感がわくんですよね。ちゃんとした会社だなって。昔からちゃんとやっている会社だなっていうことがわかる。ハナダカンパニー大好き。今日、お招きするのは、有限会社バットコーポレーションの原田敦子社長。実は、私、30年ぐらい前に福岡来た時、原田社長と何回かお会いしているんですよ。その時、とってもしっかりしてある社長だなって。今、「SKIP」っていう雑誌を発行されている。

 

花田:私も出版社に勤めていましたので、存じ上げています。

 

中村:今日は、フリーペーパーの苦労話などお聞きしたいと思っています。49プラス始まって以来の女性のゲストです。

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今年で21年目。そもそも、なぜフリーペーパーを出すことに?

ケン坊:昔からお知り合いだったんですか?

 

中村:俺が20代のころ、体重がまだ60キロちょっとのころ。今は87ぐらいある。

 

原田社長:本当ですか。太り過ぎやね。

 

中村:20何キロ太っていますかね。

 

原田社長:私は、15キロぐらい太った。

 

ケン坊:そのころから、フリーペーパーをされていたんですか?

 

原田社長:会社をつくった時は、フリーペーパーつくっていなかったんですよ。で、バブルとかいろいろあって、そして、フリーペーパーに行きついたと。

 

ケン坊:だいぶざっくりした話ですね。

 

中村:お会いしたのは、バブル真っただ中。

 

原田社長:企画書の時代よね。私も書いていた。そっちはザクザクお金もらって。

 

中村:そんなにザクザクはもらってないって。

 

原田社長:すごく高かった。ちょこっと書いて10万ぐらい。

 

中村:そうそうそう。

 

ケン坊:そういう書く仕事されていたんですね。

 

原田社長:紙媒体出身なんですが、雑誌したいなと思って。経済誌と女性誌受けたんです。経済誌は山のように人が来ていて。そして、女性誌に入ったのが、この世界のはじめ。

 

中村:何年まえの話?

 

原田社長:だいぶ前。

 

中村:だいぶ前って。年言いたくないんでしょう。

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原田社長:そのころ、すごく雑誌が悪かった。花田さんが外戸本(がいどぼん)つくった時は、

良くなった時でしょう?

 

花田:めっちゃ急激に伸びましたよ。

 

中村:ザクザク儲かった時?

 

花田:「泥棒でもしようとか」って言われるぐらい。

 

原田社長:私たちがはじめた時は、全然広告取れなくて。1日20軒ぐらい営業に行くでしょう。あまりにも断られるから、表に出て笑ってしまうぐらい。

 

ケン坊:もともとは福岡出身ですか?

 

原田社長:そうです。

 

中村:今つくっているフリーペーパーSKIPは、何年目なんですか?

 

原田社長:今年で21年目。

 

中村:えー!すごい。

 

原田社長:どんどん薄くなってきた。

 

中村:フリーペーパーとかって、儲からないでしょう?

 

原田社長:全然儲からない。でも花田さんたちは儲かったでしょう?

 

花田:当時、3億何千万の売り上げで、7、8千万経常利益出してた。

 

原田社長:すごい。でも、今は印刷会社と配送会社のためにやっているようなもの。

 

中村:どうやって儲かるんですか?

 

原田社長:全然儲かってない。

 

花田:儲かってそうな雰囲気だけど。

 

原田社長:プランニングが得意ですので。今。フリーペーパーの柱1本と、それとは別に企画の仕事とか、企業のパンフレットつくったり。そうしないと食べていけません。

 

ケン坊:話は戻りますが、女性誌に編集で入られて、独立されて。そして、社名をバットコーポレーションに。

 

原田社長:企画書いていたから、しかし、もう一度考えようの意味で、バット(But)。新聞社に頼まれて広告出した時に、バット(野球の)の注文きましたよ。ウソみたいな本当の話。

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ケン坊:僕、悪の秘密結社みたいなイメージでした。

 

中村:そこの女社長ね。猿、猫いっぱいで、似合いそう。

 

原田社長:犬はいっぱいいるわよ。どんどん拾ってくるから、一番多い時は26匹。

 

ケン坊:26匹?

 

中村:ご結婚は?

 

原田社長:していません。しかし、本当に犬が向こうから寄ってくるの。散歩していると「拾ってくれ」って、犬が向こうから歩いてくる。

ケン坊:野良犬会で「あの人、拾ってくれる」って有名になっているんでしょうね。

 

原田社長:電話掛かってくる。ここにいるって。

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フリーペーパーは儲からない。で、次なる展開は?

ケン坊:フリーペーパーってどうやって儲けるんですか?

 

原田社長:広告収入。

 

花田:制作費、印刷費、流通費を広告収入で賄うから。雑誌は無料。最近、どんどん減ってるね。

 

中村:あまりにも儲からないからって。

 

ケン坊:どんな展開!?フリーペーパーあまりにも儲からないからって。

 

原田社長:福岡の女性はキレイでオシャレというイメージ。だけど、今は、お洋服とかファッションが均一化されていて、同じようなフォルムのスタイル。ファッションって自分を演じるための一番の武器。勝負する時、仕事取りたい時、きちんとジャケット着て演出するでしょう。

 

花田:あの男(ケン坊)もここ一番の時、赤いパンツはく。

ケン坊:見せましょうか?

 

原田社長:いいです。で、そういう人達をもっと応援したいし、もっと輝かせるお手伝いをしたいと思って、「SKIPファッション倶楽部」(福岡市中央区大手門)をつくりました。全部1点1点、自分の好きなものを仕入れています。

 

中村:原田社長の目利きで。

 

原田社長:今まで物欲にまみれた人生を歩いてきたので、モノを見る目だけは鋭い。自分で買わないといけないから、真剣なんです。1点1点が勝負です。

 

ケン坊:選ぶポイントは?

 

原田社長:安く見えず、持った時に自信がつくもの。バックが中心です。

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安藤:めっちゃかわいい。アクセントになるかわいい色で、キラキラ。普段使いにもいい。

 

原田社長:私は、今まで30と36センチを持っていたんですが、25センチの小ぶりのものは、ものすごく使いやすくて驚いた。

 

ケン坊:どういった人に持ってもらいたいですか?

 

原田社長:うちは、割と70代ぐらいの方によく買ってもらっています。若い人にも合うはずです。昨年急に思い立ってお店をはじめました。スタッフにとっては迷惑なことでしょうね。これからは、大人の年になってきているので、捨てられた犬をトレーニングしてセラピー犬にして、第二の人生を送れるようにお手伝いしたいですね。学習障害の子どもにとっても犬の力は大きいんですよ。長野で重度障害者の学校に行った時、今まで犬を触った事の無い子が、連れて行ったセラピー犬を触って、声を上げてにこっと笑ってくれて。お母さんは笑った顔をはじめて見たと泣いていました。犬と触れ合えて元気がもらえるような学校をつくりたいですね。

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