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オッさんにとってのアグネスラム。

コラム 伝えたいこと

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オッさんにとってのアグネスラム
50歳を過ぎている男なら一度はお世話になっているはずである。初来日は1975年3月というから中学2年生の春である。「アグネスラム」は、なんといっても女神である。桜田淳子とか、山口百恵とか、せいぜい松田聖子とかの時代である。性に目覚めた男の子たちにとっては、ハワイからの黒船来襲だった。

もう斜陽産業だといわれるパチコン業界。そのパチンコの売り上げを下支えしているのは、50代以上の世代である。機種を特定すると「海物語」。リーチになると、魚群やマリンちゃんが登場してくる例のやつである。
この「海物語シリーズ」は、お化けブランドである。その中でも特に人気なのがマリンちゃんの代わりに「アグネスラム」が登場してくるCRA大海物語スペシャルWithアグネス・ラムである。こんなところでアグネスラムは現役なのである。まさしくタマをとられている。50代以上のオッさんたちにとっての「ビキニ」とか「くびれ」とかの原体験は、この御方である。それ以降に、それ以上はない。唯一の欠点は、「雨あがりのダウンタウン♪」歌がヘッタクソだったことだけである。


映画「ロッキー」や「ジョーズ」も、ちゃんと観た。案の定、スーパーカーブームにもかぶれた。マクドナルドが京都に出店したのも、ちょうどこの頃。はじめて飲んだマックシェイクパニラの味は、いまも忘れられない。。。

ワタシたちオッさんは、あの頃に、一度、アメリカ文化に完全制圧されているのである。アグネスラムは、その最終兵器だったのである。文字通り「撃チン」した。勝てない。勝てるわけがない。

乗り込んできたアメリカ文化に飲まれ続けた経験しかない我々オッさんの言うところのグローバル戦略になんてたかがしれている。あの頃の怨念や大国への反発などを動機としたオッさんたちの世界戦略などうまくいくわけがない。国がある。企業がある。家庭がある。アグネスラムに心酔したオッさんたちの「自由」は、その根っこがあってこそである。女性への憧れや性への期待も、そういう根っこがあってこその夢想である。

どうやらいまどきの10代の「自由」は、そんなものではない。アグネスラムよりも大きな黒船が襲来している。またまた波に飲まれるしかないと考えている。
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