ワタシは、いわゆる優等生だった。
義務教育期間は、ずっと学級委員だし、親父は、PTA会長もやってた。運動会じゃ選手宣誓もしたし、子供会の会長もした。今は見る影もないのだが・・・想像以上に、モテた。中・高校では、ファンクラブまであった。当然、卒業式には、学生服のボタンはなかった。
へへへ、嫌な奴である。
その利点もうまく活用して世を渡ってきた自覚がある。
「花田伸二のヨンキュープラス」に出演させていただいたメリットは、いまのとこ、そんなに大きくない。しかし、間違いないメリットは、安藤彩綾とふたりで寿司を食いに行けるようになったことである。その席で、根掘り葉掘りと、その生きた歩みにふれられるコトである。
そしていつしか「中村先生と私は似た者同士」と安藤彩綾から引き出したコトである。
安藤彩綾と似た者同士。
安藤彩綾は、昔からデキる娘である。早熟である。そして変にモテたりしてきたのである。その分、やっかみも受けたりして、、、冷静に、自分の立ち位置を測ったりしている。
そんなんじゃ、いつまで経っても幸せになれねぇぇぇよぉぉぉぉ!!!と言いたいのだが、そこは、ワタシと似た者同士。そんなこたぁわかっているのである。そんなこたぁわかったうえでの現在なのである。お互い様である。
福岡の高田純二の花田伸二さんには、わかんねぇよな!?
なっ!?彩綾!?