「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

最近飲んで衝撃を受けた麦焼酎を教えます

コラム お酒のお話

“ガツン”とパンチが効いている麦焼酎「青鹿毛」

本格焼酎の取材をしていると、「おススメの焼酎を教えてくれますか?」とよく聞かれる。お酒は嗜好品だから、人によって感じ方はさまざま。例えば、僕がうまいと思う芋焼酎も、芋の香りが苦手な人だったら、おいしいと思わないだろう。だから、おススメと言われても、困る。

ただ、「面白い焼酎を教えてもらえますか?」と聞かれたら、答えられる。

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最近飲んで、最も記憶に残っているのが、麦焼酎の「青鹿毛」だ。“ガツン”と頭を殴られたような、衝撃を受けた。

麦くさ~い「青鹿毛」

よく見ると、薄っすらと白く濁っている。香りがすごい。モワッと麦のニオイが漂ってくる。芋くさ~い焼酎はよくあるが、麦くさ~い麦焼酎は、初めての体験かも。お湯割りにすると、さらに香りがアップする。けっこう癖になって、毎晩のように晩酌していた。

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麦焼酎「青鹿毛」を造っているのは、宮崎県都城市の柳田酒造。あの芋焼酎「黒霧島」で有名な霧島酒造と同じ街にありながら、麦焼酎を中心に製造している。焼酎界の巨大戦艦が身近にいるから、同じ芋で競っても飲み込まれる。生き残りの道として、都城ではめったに飲まれない麦焼酎に活路を求めて造り続けてきた。

「青鹿毛」の造り手は機械オタク

柳田酒造の5代目、柳田正さんが、これまた面白い。エンジニア出身の機械オタク。

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自ら蒸留器を改造したりして、「焼酎の常識って何だろう?」とふと考えてしまうほど、「青鹿毛」など、これまでにない面白い焼酎を生み出している。

柳田正さんについては、九州焼酎島の蔵元探訪で書いている。興味のある方は、読んでみてください。

柳田酒造の記事はこちらから。

http://44471.jp.net/visit-brewery/yanagitashuzou/

 

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