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「退屈がない」という危機!!

コラム 伝えたいこと

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「時間がない」と言う若者たち!

 

「時間がない」とは、娘たちの口癖である。部活はあるは、授業はあるは、遊ばなきゃいけないは、バイトはあるは、めっちゃ忙しいらしい。親父のお誘いは、後回しである。

 

それにしても、若い時に時間がないとは、困ったものである。社会のために何の役にも立たない時期に、「時間がない」とはいかがなものかと思う。誰にも求められていない。何もすることない。そんな学生時代の「純粋な退屈」の経験と恐怖が社会人になってからの糧になる。

 

なぜ自分は生まれてきたのか。なぜワタシはここにいるのか。なぜ昨日のステキな決意は、今日には萎えているのか。「純粋な退屈」の機能は、そういうどーしようもない自分の疑念にたどり着くことである。社会の役に立ってないころにすべき修行のようなものである。

 

この修行ができない環境は、案外ヤバイことのような気がする。



何がヤバイって、
しょーもない自分に気づかない若者の量産は、
やっぱりヤバイって・・・。

 

自慢じゃないが・・・ワタシは、大学自体にあまりに退屈すぎで、嫌という程、自分がダメなやつであることを思い知った。

だから、社会に出たらちゃんとしようと思った。
なるたけ、
ひとりぼっちにならないように、
結婚もしたし、
会社も作ったし、
借金もした。
それもこれもあの若い時の「退屈」のおかげである。