「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

社会がややこしいのは誰のためか?

コラム 伝えたいこと

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ドコモやソフトバンクの店頭で料金サービスの説明を聞くたびにイライラする。もっとシンプルにできないものか。いつのまにかたくさんのオプションを付けられる。あとで外せば良いと言うが、そんなの正確に覚えてないよ。覚えていないワタシが悪いのね・・・ということで、ややこしいの先は、誰かが儲かるようになっている。

時代にあわせた「新しい席」

マイナンバー制度しかり。電力の自由化しかり。賢い人たちが社会をどんどんややこしくして、そのややこしいところに中間搾取業を増やす。制度をつくられた官僚の方々は、いずれその中間搾取企業に天下られる。自由化、規制緩和というわかりやすい言葉の向こうには、必ず自称・賢い人たちが「儲かる席」が用意されている。

コンピューターやインターネットの出現は、たくさんの職業や席を奪った。その代わりに、何をやっているのかわからないような職業や新しく座る席をつくった。たいがいカタカナである。ちょっとおしゃれである。(笑)

でも、その席が、フカフカで気持ち良いかというと、そこらへんは昔とは、ちょっと違う気がする。ややこしい権力争いの末に得た席は、きっと冷たくて硬い。永遠の席ではない。だから、もっと自称・賢い人たちは、大きな制度変更に躍起になるのである。