「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

ハゲ、デブ、倒産、上場、合併、、

コラム 伝えたいこと

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シャレオツでは購買意欲は生まれない

セブンカフェのマシーンは、佐藤可士和氏のデザインである。しかし、そのプロダクトデザインがあまりにシンプルでシャレオツなために、ラージなのか、レギューラーなのか、ホットなのか、アイスなのか、英語の理解が不確かなジジババにはわからない。その対策として各店舗が、そのシャレオツなマシーンに貼り紙をベタベタやりだしたことがいっとき話題となっていた。

 

実は、通販のチラシや、モノを直接売るためのランディングページデザインも、シャレオツなデザインは売れないのである。コテコテの欲望モリモリでなくては、ユーザーの購買意欲をそそらない。

 

デザインに私欲を持ち込むな

デザインの語源は、「私欲を削り落として本質を磨き上げる」ことらしい。このコトバにそって言うなら、モノを直接売る現場のデザインには「シャレオツな仕事がしたい」「広告賞を狙いたい」という私欲を削り落とす必要があるということだ。

 

モノが売れるかどうかの現場で磨き上げるべき本質は、ユーザーの裏に隠れたメラメラした欲望や見栄である。純粋にデザイナーを志した者が、売りの現場のデザインで躓く原因は、ここにらへんにある。

 

ぶっちゃけたことを言うと「デザイナーになってもてたい」「代理店の仕事して合コンをバンバンしたい」みたいな阿呆な私欲を削り落とすと、売れる良いデザインができるということかもしれない・・・。

 

ハゲ、デブ、倒産、上場、合併、、、何でも経験してから、ダイレクトマーケティングを語れるようになった気がする。笑