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編集長中村修治の都市考察 アマゾネス都市 FUKUOKA論

コラム 伝えたいこと

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なぜ福岡の男たちはダメなのか!? 

自称ではありますがワタシは、「人妻評論家」である。だから、時々、美しい人妻のみなさまに囲まれるという宴席に招かれたりする。おかげさまで。その酒席で必ず出てくるのが「福岡の男たちはダメ」という話題である。若い男の子たちだけではない。我々おっさんにもダメ出しである。

美しい人妻Oさんは、福岡のダメなおとこを称してこう言い放った。

ダメな福岡の男の例え、思い付きました…

ポテンシャルの低いキャッチャー!

いい球投げないと受け取ってくれない…みたいな。

でも、いざ自分がピッチャーになったら、どんな球でも受け取ってくれる名キャッチャー求めるみたいな?笑

関西男子とかは先手観音的にどんな球でも拾ってくれたりしますもんね。ノリッツコミとかの話ではなく、、

「ポテンシャル低いキャッチャー」とは、絶妙の例えである。ど真ん中のストレートはかろうじて受けられるが、その他の難しい球は受けてくれない。的確なレスポンスがないことを憂いているのだ。

妖艶な人妻Kさんは、こんなことも言っている。

「オトコは、オンナを食わせて守ってやるもの」っていう意識が強くて偉そうなのに、生活力が低くて褒めても伸びてくれないパターンが多いからダメと言われるんでしょーか。

そもそも九州男児とは、気性が荒くて、イケイケで男らしいからこそヤンチャもしてフォローも必要。だけどついていきたい、、と思わせる魅力的な存在だったはず。

なのに、男らしい=偉そうってとこだけ継承して、草食だったり生活活力低かったりすると単なるモラハラオトコと分類されてしまうのかも。もともとハイスペックなごりょんさんたちも、めんどくさっ!!

私が表に出てバリバリした方が早いやん!ってなりますよね。」

確かに、福岡の女性たちのポテンシャルは高い。素敵な「ごりょんさん」が存在するのは、ダメな男が多いという事実の裏返しでもある。

甘やかされている福岡の男たち!!!

人口増加数・増加率が全国一の成長を続ける福岡市。というものの、特徴的なのは男女比で、男性72万6267人に対して、女性81万2243人と、8万5976人も女性の方が多い!ましてや20代、30代にしぼるとさらに差は広がる。福岡には男がいないというのはもはや都市伝説ではないのである。物理的に、ダメな男でも、素敵な女性をゲットできるマーケットなのである。福岡の男たちが褒めても伸びないのは、このあまーい市場にある。

「福岡は、良いとこやねぇ」「住むなら福岡やね」と言われたときに、そうでしょ!と間髪入れずに自慢する。さらに「福岡の女性は綺麗やねぇ」と言われて、ニンマリとする。それが福岡の男たちの定番となっている。自分たちの努力なし、濡れてに泡の資産をあたかも自分たちが創造したような大きな顔をしてニヤニヤする。そういう茹でガエル状態にある。

 だから福岡の男たちは、技術を磨かなくい。女性たちからの豪速球や変化球を捕る練習などしない。いつまでもヘボなキャッチャーなのである。

どっぷり保守の福岡の男たち!!!

屋台でアジアの話やグローバルな話をしているサラリーマンがいっぱいいる。しかし、アジアがどうのこうのと語っている割には、「アジアのリーダー都市」になりたいという行政への関心は極めて低い。選挙の投票率は、全国的に見ても最低レベルである。

 選挙の時の候補者のポスターに「××高校××年卒業」と明記される都市も珍しい。宴会のシメは、いつも博多一本締めである。大きな会合の時の挨拶の順番にこれほど五月蝿い都市も少ないのではないか?

福岡は、自然も、空港も、近くにある。

物価も安い。食べるものも美味しい。そこそこの年収で、十分に満足できる最高の都市なのである。その充足した空気の中で、みんなちょっと革新を装うのである。そして、みんながさらに気持ち良くなっていく。

「ソト」にむかっているふりをしながら「ウチ」意識が強すぎるのではないかという心地よい矛盾を孕んでいる。革新を装っていながら、どっぷり保守なのである。「保守の中の革新」っぷりが凄まじいのが福岡の男たちなのである。新しい変化球を捕るよと宣言しながら、その軌道を見たら受けることを放棄する。違うキャッチャーの方が良いのではないかと探し始める。コラボをすればいいじゃないか。他力本願も戦略だよ。ということで街づくりが進行する。

生存戦略としてのダメな男作戦!!!

女性たちは、いつも最適な遺伝子を探している。遺伝子的に近いタイプの交配は、生物集団が病弱になってしまうリスクがある。だからと言って遠い遺伝子と交配は、共通基盤が失われてデメリットも多い。ちょうどいい補完状態を望むようになる。

 そういう観点から見ると福岡は、男が自らダメになっていくことを選択しているとも言える。濡れ手に泡で素敵な女性たちをゲットするために、どんどんダメになっている。下手なキャッチャーほどカワイイと呼べるエース級のピッチャー=女性を排出するための基盤が整備されつつあるのである。アマゾネス都市FUKUOKAであることの方が得策だから、福岡の男たちは、ヘボなキャッチャーのままなのである。

12月号にも掲載されています。ダウンロードはこちら。

編集長中村修治の都市考察 いっちょかみ都市 FUKUOKA論