「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

3月7日放送。ゲストは新出光の出光社長。

コラム 伝えたいこと

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喜多屋の新酒「純米吟醸 吟のさと」はグイグイ飲める危険なお酒!?

中村:いい酒が来ています。去年の秋に獲れた酒米「吟のさと」でできた「喜多屋」の「純米吟醸 吟のさと」。

みんな:乾杯

花田:なんか、なにこれ。

ケン坊:新酒です。すーって入ってくる。すごいよ。美味しですね。

花田:たぶん、飲みやすいから、気が付いたらベロンベロンに酔っぱらっているね。

ケン坊:スポーツ飲料みたいに、どんどん入っていく。

花田:俺とかケン坊は、絶対飲んじゃいかんタイプだね。制御しきらん人間としては。

ケン坊:のまれるパターンですね。未だ僕は、自分の酒量がわかってないですからね。

花田:俺も。酔っ払ったら、エンジンかかるね。

中村:酔っ払ったらエンジンかかるの?エンジンかかったのを見たことがない。具合が悪くなって寝るやん。

花田:寝るけど、それから元気になる。高級寿司屋のカウンターでも寝る。ほんとに、寿司屋の大将から怒られた。「55歳にもなって。どこでも寝て」って。しかもいびきをかいていたらしい。眠たいっていう意識がないまま寝る。

ケン坊:気絶?

花田:そやね。ほぼ気絶やね。

ケン坊:危ないな。

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中洲「河太郎」の「イカせんべい」は、ヤリイカ40%入り。イカ感がすごい!

中村:今日は、お酒のあてをお持ちしました。ちょっとイカ臭いんですけど。中洲に「河太郎」って、元祖イカの活き造りの。そこで、「イカせんべい」を作りたいということで、試作品でございます。普通のイカせんべいは、イカが入っている率が7、8%らしいんですよ。これは、ヤリイカが40%以上入っています。普通はスルメイカが一般的だけど、ちょっと高級なヤリイカが入っています。

花田:先生、これお酒のあてにぴったり。最高よ。

ケン坊:ほんとだ。

中村:獲ったヤリイカをその日にしめて製造しようと。中洲の本店だけ出す予定。イカを仕入れた価格、時価でやろうかって。グラム売りにしようかねって。イカは養殖できないんですが、その養殖にも取り組んでいて。養殖ができるようになったら、天下獲れるっておっしゃっていました。

花田:意外に養殖マグロとか美味しかったりするもんね。うま味成分を分析したら、アミノ酸とか養殖のほうが多いって。

ケン坊:「スター、せんべい食べすぎ」ってカンペで怒られていますよ。すぐ番組とか忘れるよね、花田さん。俺たち3人で居酒屋でしゃべっているわけではないから。

花田:そうだね。

 

中村:ぽろぽろぽろぽろぽろ落として。

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株式会社新出光の出光泰典社長の登場

中村:足立美術館って島根県にあるのを知っていますか?あそこに横山大観の絵があるんですよ。俺、あれ見た時、泣いた。その時思ったんですよ。エネルギーだなって。どれだけエネルギーを込めているかって。そのまま伝わるから感動したりするんだなって。例えば、地球。地球のエネルギー収支っていうのが出ているんですが、1秒間あたり、地球はどのぐらいのエネルギーをいただいているでしょうか。174ペタワット、17京4000兆ワット。

みんな:はははっはははっははは。

中村:生きていくってエネルギーでしょう。生きる力、エネルギーの総量が人類の文化をつくっている。モータリゼーションでも移動するっていうことはエネルギーなんですよね。地球で起こっている全てのこと、文化創造は、全てエネルギーの総量で決まっているんじゃないかなと思うようになったんですよ。で、今日は、九州の文化創造を支えたであろう、エネルギーで支えたであろう企業の社長さんをお招きしております。ここの社訓の一番目、国家社会の恵みに感謝し奉仕しよう。10個社訓があるんですが、1番目が国家ですよ。話がでかいですよ、今日は。株式会社新出光の出光泰典社長の登場です。

出光社長:話がだいぶ大きいです。

花田:僕らの中ではそんな存在ですよ。

出光社長:今日は深夜バージョンで来てますんで。そんな大きな話はないですよ。

みんな:ははっはははっはっは。

中村:3人同い年。昭和37年寅年。なんでこんなに差があるのか。

ケン坊:3人同い年で、3種3様ですね。先生、スター、社長。スター?もともとお友達なんですか?

中村:いやいや。

出光社長:中村さんははじめてで。花田さんは何回か食事したことがある。うちのレンタカーの時にいろいろお手伝いしていただいて。

花田:僕が独立した時に、最初にご契約いただいたのが、こちらのパジェットレンタカーなんですよ。その時に湯煙クラブというサイトをしていて、外戸本の編集長でなくなった代わりに、湯煙クラブの編集長に就任させていただいて、今につながっているという。

出光社長:ね。

花田:ありがとうございます。

中村:助けてもらったわけですね。

出光社長:しかし、煙すぎて、なくなってしまった。

みんな:ははっはははっはは。

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花田:こんなにフランクに話してくれるわけですよ。美味しいところに連れて行ってくれたりするわけですよ。

ケン坊:いい意味で、接しやすいというか。

花田:本当に最初、みんな緊張していたんですよ。

出光社長:全然そんな感じないですよ。

ケン坊:ところで、あの青い彼は。

出光社長:「イデっくん」ていって、3年前かな。ずっと顧問からキャラクター作れといわれていて。やっとできたんですよ。これ、一応「X」の形なんですよ。CM見ていただいた方はわかると思うんですが、これがいろんな形に化けていくんです。いろんな事業をやっていますよってことをいいたいわけです。92歳で着ぐるみもあるんです。着ぐるみになると、急に足が生えるんです。おかしいでしょう。

みんな:はははっはははっはは。

ケン坊:92歳、それは?

出光社長:新出光が生まれたのが1926年の3月13日。なんで、その日生まれ。世に出たのは3年前。矛盾しているでしょう。

みんな:ははっははっははっは。

出光社長:ずっとあたためていたんですよ。で、やっと出てきたんです。

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出光って名前が嫌だった時期も。中村、田中が羨ましい

中村:20数社グループの社長さん。

出光社長:それ、間違っていますよ。今、グループは18社ですけど、社長やっているのは、新出光の社長だけやっているんですよ。オーナーとして見ていますけど、それぞれ社長がいます。

中村:どうやって見ているんですか?

出光社長:こうやって。

みんな:はははっはははっはは。

出光社長:見ているだけです。

花田:コメダ珈琲のフランチャイズもありますからね。

出光社長:もがいているんです。みなさん緊張するっておしゃっているじゃないですか。あんまりオーナー家の社長がしゃべりすぎると、後が困るんです。続いていく次の世代が困るので、やっぱり下の人に任せるところは任せるほうがバランスがいいと思っているので、わざとそういう風にしています。

花田:横から見て思うんですけど、社長もてるでしょう?

出光社長:もてないです。周りに、出光の社長というと「えっ」って言われるのが、ずっと嫌だったんですよ。子どもの時から。目立つじゃないですか。子ども心にわかるんですよ。この名前がって。病院の待合室とかでも呼ばれのが嫌でした。

ケン坊:みんな見ますよね。中村、田中は誰も見ません。

出光社長:ほんと羨ましかったですね。そういう名前に生まれたかったと思ったことが何回もあります。

中村:何日か代わりましょうか?

ケン坊:悪さするでしょう?

花田:出光の名前語って、下ネタばかり言いますよ。

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あだ名は、でこちゃん。フェイスブックや社内SNSで書くほどダジャレ好き

ケン坊:学生時代とか、友達とかから何て言われました?

出光社長:でこちゃん。出光からでこ。かわいいでしょう。

花田:社員にもでこ社長と呼ばせたら。

出光社長:どんどんいってください。

花田:今、暴言をはきました。

みんな:はははっははっははは。

中村:全グループ社員、全部合わせてどれくらいですか?

出光社長:正社員だけで1500人ぐらい。

中村:何人?

花田:ふたり。

ケン坊:それでも、たいしたものですよ。

出光社長:人を雇うって大変なことですよ。そればっかりいわれます。もし、万が一潰れたら、1500人と家族4人とアルバイトとかで1万人ぐらいが路頭に迷うんだから何とかしないといけないというのは、ずっといわれ続けました。それいわれるの嫌ですね。いわれなくてもわかっていますからね。今日も帰って、こういう番組出て大丈夫かっていわれると思うんですよ。大丈夫なんです。

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中村:夜、眠れないとかあります?

出光社長:それは、社長になってちょっとありますね。パッと目が覚めることとかあります。その日、何かあると、次の日やろうと思っても、頭が覚えているんでしょうね。パッと目が覚めると、それ以降寝られなくなるんですよ。やっぱり。

ケン坊:息抜きとか。

出光社長:息は抜いています。いつも。今、だいぶ抜いています。

花田:ダジャレですね。

出光社長:ダジャレは、パッと出てくるんで。考えてないんですけど。

花田:ダジャレは、職人の域ですよ。ほんとにブラボーなダジャレです。フェイスブックで、よくここまで出てくるなあって思いますね。

出光社長:社内のSNSにも書いていますから。

みんな:はははっはははっははは。

中村:いい社長さんですね。

出光社長:いいね!が付くといいんですが、付かないとすべったんだなあと。ほとんど、いいね!が付かない。みんなからいいね!が付くような会社はないですよ。逆に危ない。

中村:そうか。

ケン坊:社長のダジャレにみんないいね!は気持ち悪いですね。

中村:でも、チェックしたりしているんでしょう。誰がって。

出光社長:チェックはしてないですよ。

ケン坊:まさか、それで眠れなくなっているとか。

出光社長:毎回、押しているなって人はわかりますけど。

花田:社長秘書の新吉純子さんは。

出光社長:たまに。新出光だから、新が付く人を入れるんですよ。

花田:僕、伸二だけど。

出光社長:字が違うでしょう。

花田:そろそろ面倒見てもらおうかなと。

みんな:はははっははっははは。

中村:俺も名字変えようかな。新村とかに。

出光社長:そうしたら、考えます。「新」なんとかに弱いんです。「新山口」とか行くと、あーって、ああいうのに弱いんです。新横浜とか、新大阪とか。

みんな:ははっはははっははは。

 

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若い人と組んで、アイデアとかもらって。そういうタッグが組めれば一番おもしろい

花田:福岡から出ない理由は何ですか?

出光社長:福岡が好きだし、地方の時代じゃないですか。今さらね。仕事は北海道までありますよ。

ケン坊:関東に本社置いたほうが、効率的だったりするじゃないですか。

出光社長:いや、一極集中はほんと嫌なので、地方、福岡で、福岡から東京を巻き込むような形でやりたいですよね。

中村:そういうの言えるからいいよね。言える?

花田:言うのはいうけど、実行はせんたいね。

出光社長:なんでも東京とか、いろんな町行くと、見える風景が一緒なんですよ。あれがあって、これがあってって。あれは、あんまりよくないなって思って。京都があれだけ人気があるのは、そういうことだし。

ケン坊:花田さんは、いっぱいアドバイスしてもらうことがあるんじゃないですか?お饅頭とか。お饅頭を作ったけど売れないといっているんですよ。社長から見てものを売るってことは。

出光社長:難しいですよ。数字をいくら触ろうと思っても、数字は変わらないので、数字が出る前の所を一生懸命考えることでしょうね。饅頭を一生懸命売ろうとしても売れないですから、どうやって売るってことをどれくらい考えることかって思うんですよ。ね。

ケン坊:そりゃそうですよ。そういうことは考えているんですよね?

花田:マーケティングの先生ですよ。

出光社長:それはもう、一番詳しい。

中村:ブーメランやね。一応マーケティングずっとやってきて、今、55歳ですよ。49プラスは、49歳以上のメディアになりたいなと、通販番組とかは、この世代以上を狙ってやっていて。クライアントのいいなりになって、正直じゃない。盛って盛って、ものを売る。安いものを高く売るような商売が横行していて。メディアもそれのお手伝いをしていて。ヨンキュープラスでは、しょうもない話だけど正直な話をするメディアをやりたいなと思っていて。55歳で今からおっさんおばさん世代に向けて、こんなのしたら面白いなとかありますか。

出光社長:おっさんとかおばさんって思ってないですもんね。もともとあんまり。

中村:でこちゃん。すごい。

出光社長:思ってないです。ただ、体力もなくなるし、頭も柔らかくなっていくけれど、その分経験と、時間がある時お金がなくて、お金がある時は時間がないわけじゃないですか。僕らだんだん、時間はないけど、若い時に比べてお金がある。やわらかくなった頭を若い人と組んで、アイデアとかもらって、実現する力はこの年代のほうがあると思うので、そういうタッグが組めれば一番おもしろいと思うんですけどね。そこは年代の壁とかなしで、それぞれの役割じゃないですか。あまり、年のことは関係ないような気がしますけど。

中村:なるほど、年齢を気にしとってもしょうがないやん。今日のオープニングトークとか最悪。健康診断良かったよって。俺たち、55歳やけんって逃げ取ろう?

花田:逃げとう。しかも、しょんべん垂れは見るなとか。

ケン坊:楽屋のトークになってないですか…。