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大地真央と中村梅雀が夫婦漫才に挑戦!

コラム 伝えたいこと

観たらきっと家族に会いたくなる。涙あり、笑いあり、笑顔と元気をくれる舞台「夫婦漫才」

博多座で18日(土)まで

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 11月6日(月)から18日(土)まで、博多座で「夫婦漫才」が公演中だ。夫と共に漫才師となる・主人公信子役を演じるのは、“日本最高のコメディエンヌ”大地真央。その相手役は独特のキャラクターで幅広い役を演じ分ける伸郎役の中村梅雀。涙あり、笑いありのふたりの人生は、見終わった後、みんなに笑顔と元気をくれる。 原作は、俳優・豊川悦司。ラサール石井が演出を担当する。

 

大地真央さん

舞台で庶民を、しかも関西弁で演じるのははじめて

すすり泣く泣き声、ドカーンとくる笑い声など、博多座のお客様の反応がとっても温かくて、舞台で演じている私たちのほうがパワーをいただいています。

舞台で庶民を演じるのも、舞台で関西弁を話すのも宝塚時代以来初めてで、とても新鮮な気持ちで演じさせていただいています。漫才を演じるにあたっては、相手との間、テンポ、呼吸などを考えながらやっていますが、やっぱり台本がちゃんとしているので、意識せずとも自然と漫才になっているのではと思います。台本の段階からラサールさんといろいろお話をさせていただいていてつくってきました。漫才の場面だけではなく、劇中で来ている20着の衣裳が、戦前から現代までの昭和日本女性のファッション史になっていますので、これも見どころのひとつです。

本番を重ねるごとに、作品がより膨らんでいくと思います。おもしろいお芝居に仕上がったと思っておりますので、ぜひ観に来ていただいて、この時間と空間を共有していただけたらと思います。

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中村梅雀さん

笑って泣いて、夫婦ってやっぱりいいものだなと感じられる舞台

稽古でみんながクスクス笑いながらやっていたところは、お客様の前でやるとドカーンと笑いが起きて、手ごたえを感じながらとても楽しんで演じています。真央さん同様、僕も関西弁は初めて。苦手意識があり、封印していたのですが、相手が真央さんということでチャレンジすることにしました。どうなるかと思っていましたがやってみたら、案外スーと入ってきたので、やはり、相手が真央さんだからだと思います。2人の漫才の場面は、セリフを言いやすいカタチに直したことはありますが、あまり意識することはなく、真央さんの勢いに乗っかり、キャッチボールをしているだけでいい感じになったと思います。真央さんは男役としての経験があるから、切れ味がいい。僕は女形を演じたことがあるので、受けができる。息の合ったかけあいをお観せします。

お客様からは、「漫才が主体のドラマかと思っていたら、夫婦の愛情などが描かれていて、ものすごく感動したので、芝居好きの人にはぜひ観てもらいたい」と言っていただきました。夫婦っていろんなことがあるけれど、やっぱりいいものだなとつくづく思って、泣いて笑っていただけるように、どんどんどんどん深くしていきたいと思っています。

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川﨑麻世さん

大きな拍手あり、涙あり、想像以上のお客さまの反応

とにかく、稽古場からとっても楽しくて、例えば自分が出番じゃない時でもずっと見ていたくなるような稽古でした。そして博多座に来ましたけれども、やはり想像以上のお客さまの反応で、大きな拍手あり、涙あり、とにかく大成功の舞台になると確信しています。信子と伸郎の夫婦の人生は常に山あり谷ありで、何かが起こるたびに笑いや涙があります。この舞台を通じて思うのですが、本来の夫婦のカタチってこうあるべきだと、すごく勉強になりました(笑)。

大好きな博多の町で、美味しいものを食べながら、美味しくて満足いただけるお芝居をお客様にずっと届けていきたいです。ぜひ観に来てください。

 

正司花江さん

元漫才師だから、夫婦漫才のシーンはドキドキもの

私は元漫才をやっていましたから、(真央さんと梅雀さんの)漫才のところになると、いつもものすごく心配になりますね。お客さん笑ってくださるのかなって。というのも、私が芸人時代ウケなかった時、逃げようと思うことがいっぱいあったからなんですよ。そんな心配をよそに、みなさんよく笑ってくださっていて、心から良かったなと思います。

劇中はところどころで昭和の歌謡曲が出てくるのですが、私は歌っていた方と一緒に地方公演などに行っていましたから、曲を聴いていてすごく懐かしい気持ちになります。当時は、寄席はなくてね、歌謡ショーの前に漫才をしていましたからね。思い出すと懐かしくてものすごく涙が出そうになります。

 

ラサールさん

自分に重ね合わせながら、ぜひご夫婦で観ていただきたい

真央さんと梅雀さん、お二人の息が初日からピッタリ。お二人には漫才師のように、時々ネタ合わせをしてくださいよと言っていたのですが、稽古の最初からすぐにできていました。熱海五郎一座という舞台でご一緒した時に、真央さんのコメディエンヌぶりは十分にわかっていたのですが、関西弁の喜劇もできるというのは、すごいなあと思います。時々本当に、真央さんに京唄子さんの姿が浮かんでくる瞬間があるぐらいです。

夫婦漫才ということで漫才師を題材にしていますが、昭和をずっと生きてきた普通の夫婦の話です。お客さまが、自分に重ね合わせて見ていただけるのではと思います。ぜひ、ご夫婦で観に来ていただきたいです。

博多座11月公演「夫婦漫才」

博多座公式ページはこちら→「夫婦漫才」