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あなたは「母の日」にお母さんのために何をしますか?

コラム 伝えたいこと

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今週の日曜日は、「母の日」。

子供の頃は、学校で何か作ったり、お小遣いでカーネーションを買ってあげたり、メッセージカードを書いたりきちんと母に言えてた「ありがとう」という言葉。大人になってからはきちんと日頃の感謝の気持ちを伝えることがなくなったなと、お店の「母の日」特集をみるとふと思うことがあります。

「母の日」の始まりは一人の少女から始まった。

実は、毎年5月の第2日曜日にくる「母の日」ですが、始まりはアメリカだと言われています1905年5月9日にアンナ・ジャービィスという少女の母親が亡くなり、アンナは命日に懸命に育ててくれた母のために追悼式をしたいという想いから始まったといわれています。その時に、アンナのお母さんが好きだった白いカーネーションを捧げたことで、母の日にカーネーションをプレゼントする風習が始まったと考えられています。実は、カーネーションの色にも意味合いがあって、お母さんを失った方は白、健在の方は赤のカーネーションをプレゼントして母を讃えるそうです。

アンナの母に対する強い想いは徐々にアメリカの国民を動かし、遂には大統領まで動かし国民の祝日にまでなりました。アンナがどれほどお母さんのことが好きだったのか、感謝していたのか伝わってきます。

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本来の「母の日」の目的

アンナ自ら広めた「母の日」でしたが、後年アンナは「母の日」に反対する運動をしていました。本来、家族が母と過ごしたり、日頃の感謝の気持ちを伝えるはずだった日のはずが、目的からかけ離れ、商業的に利用されモノを買って贈ることが主体になっていると感じていたからだそうです。確かに、お店に行けば、「母の日」の特集として、華やかな花やプレゼントがたくさん売られています。プレゼントを選ぶときにも母のことを考えながら選ぶので、それがダメだとは思いません。ただ本来の「母の日」の目的をモノとしてだけでなく、言葉でも伝えられたらもっといいのかなと思います。さすがに声に出して伝えるのは恥ずかしいですが、メッセージカードに一言だけ添えることはできるのかなと。伝えたい想いを言葉するのって勇気がいりますが、せっかく「母の日」が設けられているのだから、この機会に日頃言えない感謝の気持ちを伝えてみるのもいいかもしれませんよ。