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怒られないように生きてきたのに。

コラム 伝えたいこと

ヨンキュープラス,中村修治,学級委員,なまはげ,深夜番組,TNC

いつになっても怒られる立場である

先生から怒られないように。親から怒られないように。そうやってたら、いつも学級委員になっていた。ワタシは、根っからの学級委員体質である。

しかし、個人的には、怒られないようにしているのに、クラスのことで代表して先生に怒られたり・・・怒っている親の言い分の非合理さに驚愕することがあったりで・・・どんどんと捻じ曲がった青年に成長し、いまは、その成れの果てである。

社会人なって驚いたことは、みんなが上司に怒られないために仕事をしていることである。怒られないために仕事をしていれば、それなりの地位とそれなりの給与が保証される仕組みが会社であるということである。「怒る側」になることが出世で、「誰にも怒られない立場」になることが最終目標となる。

そういう原則に反して、ちょっと前向きな上司は「褒められてみろよ」「怒られてでもやってみろよ」と叱咤激励する。また、そういう上司が、良い上司という評判を得る。『悪い子にならねぇか』逆なまはげ上司礼賛である。そもそも「怒られないために仕事をする」「怒られてでもやれ」ということ自体が次元が低い。

学級委員サラリーマンの成れの果ては、きっと、逆なまはげ上司である。そんなのが嫌になって独立した次第である。なのに、毎日、嫁さんに怒られる。カロリー高いものばかり食べるな。自分の姿をみろ。ちゃんとベットで寝ろ。「誰にも怒られない立場」なんて、男は、一生、手に入らないのである。