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およげたいやきくんってうたが「ひのもといち」売れたんだよ。

コラム 伝えたいこと

およげたいやきくん,たいやきくん,子門真人,毎日毎日僕らは鉄板の上で,およげ,国鉄,スト 毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて。嫌になっちゃうよ。

ご存知ですか?みなさん。渋い声で歌い上げる子門真人。この方が、日本一シングル曲を売った歌手です。1975年。リリース日はクリスマス。だから実際に売れたのは、1976年なんです。1976年の第9回全日本有線放送大賞特別賞、第5回FNS歌謡祭最優秀ヒット賞を受賞。売れた枚数は、450万枚以上。恐ろしい数字です。

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1975年。ってどんな年??

1月には、まんが日本昔ばなしがTBS系列にてスタートしました。2月は、ザ・ピーナッツが引退。3月には、なんとまるか食品の「ペヤングソース焼きそば」が発売開始。そして、3月10日は山陽新幹線、岡山〜博多間、開業です。4月キャロル解散。6月日本コカコーラが「ジョージア」発売。8月はトラック野郎シリーズで菅原文太が大暴れ。10月にマツダの前身、東洋工業がコスモを発売して、その明後日。広島東洋カープが初優勝。11月は国鉄がストをしたらしい。

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なんで売れたのか??なんで売れたんだ??たいやきくん。

メロディが情緒的とか。歌詞がサラリーマンの気持ちを代弁していたとか。付属の塗り絵を求めていたとか?様々言われています。また先に書きました、国鉄のストで自宅にいることになった会社員がポンキッキを見て。とかっていうのも言われています。なんですが、発売前の予約だけで30万枚予約が入っていたらしいです。スゴいですね。

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予約で30万人が買いたくなるものって今あるんだろうか??

ブームが起きないかな?って仕掛けてブームが起きて、気がつくと450万枚。そんなマーケティング今じゃ通じないですよね?今は購入する層のリテラシーが上がったから単一的なセールスで売れるもんじゃないんですよ。

って、言い切れるのかな??そんだけ向き合ってないんじゃないの?&そんなに売り物を信じていないんじゃないの??われわれ。奇跡を信じず、既定路線を固定概念に凝り固まって、リアリズムに生きてるだけなんじゃないのかな?

岩場の影から食いつきたくなる釣り針を大海原に垂らしていますかね??

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ついでに補足的な説明です。

「およげ!たいやきくん」は莫大なプレスオーダーをかけたため、当時のキャニオン営業部長の津澤正次の尽力で、東洋化成だけではなく同業他社のソニーのプレス工場などにまで協力を仰いで追加プレスを依頼したという。関東(東日本)と関西(西日本)でブームのピーク時期がずれたおかげで、ほぼ完売することができたと語っている。とWikipediaさんに書いてありました。売りたかったわけじゃないて、この人気ある「およげ!たいやきくん」を待ってる子どもたちに一刻もはやく届けねばと。いうプレスの職人さんたちのプライドだけで届けたんでしょうね。