「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

落合信彦になれなかった自分へリベンジ。

コラム 伝えたいこと

地域ストーリー,観光,福岡,落合信彦,作家,リベンジ,北朝鮮,花田伸二,

56歳にして、チャンスが巡ってきた

「地域ストーリーを書いてもらいたい」と、ある観光地から打診があった。

地域ストーリーとは、観光による地域振興を実現していくことを目的に、住民及び観光客の双方にその地域の特性や魅力を認知させ、地域づくりや来訪などを促すために設定する概念だ。

ストーリーの種類は、オリジナルストーリー・経験ストーリー・追体験ストーリーの3種類。

オリジナルストーリーとは、いわゆる地域住民が納得できるお国自慢的な資源のことで、地域づくりのキーコンセプトを広く、強く認識してもらうために先人や子供たちが主人公の物語なのだ。

経験可能ストーリーはというと、早い話が観光客にお国自慢的な資源を体験してもらうプログラムのこと。

追体験ストーリーとは、地域のお国自慢的な資源を順序立てて体験してもらったことをどう感じたかをフィードバックし、経験ストーリーをブラッシュアップしていくこと。

このストーリーは本物の物語のように作成するのだ。まずはその地域がターゲットと定めた層を具体的な人間像として設定する。それをペルソナ像と呼ぶ。

 落合信彦,作家,リベンジ,ハードボイルド,花田伸二

ペルソナやってみると。

例えば、56歳花田伸二、福岡県福津市在住、出身地・神奈川県鎌倉市、アパレルメーカー勤務、大卒、年収800万円。2人の子供も無事に就職し、子育てが終了したため可処分所得が急増。

仕事は管理職になって働き方改革の担当でもあるため有給消化を率先しないといけないため時間に余裕ができた。

趣味は温泉めぐりとカメラ。デジカメになって以来キャノンの一眼レフを愛用し、週末はカメラ片手に日帰りでの温泉巡りに勤しんでいる。

ファッションには仕事柄こだわりがあり、トップスは5軒、ボトムスは2軒、靴屋は3軒の行きつけのお店でしか買わない。タバコは40歳の誕生日に禁煙して以来、1本も吸っていない。

情報収集は西日本新聞とNews Picks主体。海辺で育つが肉か魚か好みは五分五分。

旅行に求めるものは、美味しい料理と客室に温泉が付いた旅館。優柔不断な面もあるが律義でおおらかな性格。交際範囲は幅広い。

妻・花田典子、福岡県福津市在住、出身・埼玉県秩父市、カフェ経営、大卒、年収600万・・・

といった詳細そのもの。こんな夫婦が旅行する、きっかけから道中の体験、感想までを綴るのだ。

 

花田伸二2018年作家デビュー!?

筆不精だが書きだしたら楽しいと思う性分ゆえに、ワクワクしてきた。いかにリアルに書けるか、まさに作家デビューするのだ。

30代半ばの時にハードボイルド作家の落合信彦にはまり、全ての著書を読んだ。その時、小説にチャレンジしてみたことがある。

「北朝鮮からの貨物船のデッキでハイライトを加え、ダンヒルのライターでおもむろに火をつけ、大きく煙を吸い込んで安堵の表情を浮かべる一人の男がいた。」

と物語を終わりから始めた書き出しであったがA4一枚だけで断念するという、まさに私らしい結末の過去にリベンジをしてやる、と誓った56歳である。

ハードボイルド,落合信彦,作家,リベンジ,北朝鮮,花田伸二