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福岡より、満開の桜だより

伝えたいこと コラム

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満開の桜に誘われフラフラと…

こんにちは。
待ちに待った桜の季節の到来ですね。

皆さまのお住いの地域では、もう桜は咲きましたか?
私たちの会社のある福岡はおそらく今が最盛期、見頃を迎えています。
会社の近くの公園にもたくさんの桜が咲き、大勢の人で賑わっています。

ところで、今でこそ「花といえば桜」ですが、
昔は「花といえば梅」だったことをご存知ですか?
中国文化の影響を色濃く受けていた昔の日本では、
中国から渡来した梅の方が、人気は高かったのだそうです。
それが平安時代になり、日本独自の文化が花開くなかで、
「花といえば桜」に変わっていったのです。

凛として咲く梅の花に対し、儚くも華やかに咲く桜の花。
日本の春は、本当に綺麗ですよね。

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そんな春の陽気に誘われて、
私もさっそくお花見ランチに出かけてきました。
場所はもちろん、会社の近くの公園です。


平安貴族のように「池に舟を浮かべて…」とはいきませんが、
それでも桜の下でいただくランチは格別です。

春の日差しを浴びた満開の桜は、“咲き誇る”という表現がピッタリ!
一つ一つは小さく可憐な花なのに、集まると圧倒的な華やかさなんですよね。
その美しさには迫力さえ覚えるほどでした。


おにぎりを頬張りつつ、上を見上げれば桜の花。
周囲を見渡すと、芝生に寝転んでいる方もいらっしゃいました。
桜の下でお昼寝というのも、贅沢ですよね。


昔、染色家の方とお話をしたときに、
「桜の色は花や花びらではなく、幹にあります」と教えていただきました。
ゆえに、桜染めでは花びらを使わず、樹皮や幹を使うのだそうです。

あの美しい薄紅色は、一年を通して桜の樹全体で育んだ色なのですね。
皆さまも、短い桜の季節を十分にお楽しみください!