人ってこんなに笑えるんですね?中村修治さんではなく、かの2020年トーキョーで繰り広げられるスポーツの祭典のキャラクタつくられました谷口亮さんです。こんなに髭が生えてるのに。頭丸坊主なのに。こんなに笑ってますっ!そして歯並びきれいっすね。
2018年6月14日に放送されました谷口亮さんの回。君こそスターだ!
大反響ですね。おもしろかったーって。いうほど視聴率よくないんですが。ただリアルな反響は非常に多いです。その大半は、スターやばくね??という。スターが光り輝きました。いろんな意味で君こそスターだ!ですね。
絵しりとりは、谷口さんに絵を書いてもらうために。きっかけはこの一言です。
なかなか谷口さんに絵を書いてもらうということへ、うまく誘導できず。だったら絵しりとりやりましょうよ。っていう気軽な発想でした。しりとりの順番は、中村先生→ケン坊→安藤彩綾→谷口亮さん→花田伸二という順番でした。最初はオーソドックスに先生のスイカから始まりました。誰しもがわかる、すいか。
すべてはこれが。ケン坊作のカメラ。絵しりとりの2つ目です。
これスイカのあとなんで、「か」から始まりますよね。「か◯◯◯」です。それは酔っ払っているであろう花田伸二でも、わかってはいらっしゃいました。普通に見たらカメラかなと思います。少なくともあの日、恵比寿酒店にいた一人を除く全員がカメラと思っていました。そして、そのまま進行していました。ある男の一言が出るまで。ええ、スターです。花田伸二です。この男なかなかやりよります。
「ちょっとまって。「ん」で終わりやん。」スターのお声。
「んんん?」スター以外全員の頭の中。
そりゃー笑いますよ。中村先生。また面白いスターが見えてますからね。
1枚目の写真の谷口亮さんと似てますよね。収録時は兄弟っていわれていました。先生は、スターの隣りにいるのが好きで、この番組に出られています。よかったです。皆様楽しんでいただけて。
どぶ女将こと、恵比寿酒店の女将さんも。笑顔笑顔。
まあ楽しい収録でしたよ。ホント涙流れるくらい笑ってました。人間笑うと元気になりますね。ただ死ぬほど笑うと疲れますね。この日も日本酒も焼酎も美味しかったです、須美礼も。
ケン坊さん真剣です!なぜならば破壊力すごいっすから。
「まず、お百姓さんがスイカを植えました。それをカバンにつめて。」
「カバンにつめて、海に行きました。そこで暇だから音楽を聴きながら過ごしました。」
「トランペットね。そこで、めっちゃ売れました。で、クルーザーで世界一周しました。」
こんな回答でした。スターこと花田伸二。最初、お百姓さんから始まったとき、一体何が始まるんだ??という静寂がありました。そっからの連想ゲーム。すばらしい。それを真顔で受け止めるケン坊さんでした。
お百姓さんって放送コード上、NG!?
そんな話もあったんですけど、なんとか無事使えました。よかったよかった。他にもたくさんあったんですけど、この一連の流れの破壊力がすごいので。ここを残しましたよ。
こういうのがあるからテレビは面白いですね。という話でした。テレビに関わる仕事しててよかったなというか、あの現場にいてよかったなと。心から思ったそんな収録現場でした。現場からは以上です。