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大衆演劇の魅力

コラム 伝えたいこと

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飯塚市にある嘉穂劇場は、日本でも既存する数少ない芝居小屋。九州においても使用されている芝居小屋は熊本県の八千代座と福岡県の嘉穂劇場だけだという。嘉穂劇場は、中座を含めると100年近い歴史があり、大衆演劇の歴史を物語る文化財である。福岡に歴史に残る芝居小屋があり、今でも昔と同じ場所で楽しめる場所があるのはとても嬉しいですよね。

テレビの普及とともに少なくなった大衆演劇

アジア太平洋戦争直後、大衆演劇の人気は凄く観客からの指示を受けていたが、そのうち映画館ができ、テレビが普及し始めると衰退し始めたのだ。特にテレビの普及は大きかったようで、テレビは家庭にいながら芸能を楽しめるということもあり、劇場に足を運ぶ人が減ったそうです。

1980年代に大衆演劇が一大ブームに

梅沢富美男さんの『夢芝居』が大ヒットして、全国どこの劇場にも大衆演劇ファンが押しかけたほどの大ブーム。そして、ブームになったもう1つの要因は、嘉穂劇場で開催された「第1回全国座長大会」の成功にあったそうです。その頃、私も初めて祖母に連れられて大衆演劇を見にいっていました。その雰囲気に惹かれ、そして内容も面白く、最後は祖母が行く時は自らついて行ってました。子供が見ても楽しいと思える演目、また来たいと思わせる迫力の演技、美しさに私は魅了されました。

今では、関西の方で若い女性や夫婦、訪日客にも人気があるといいます。若者を意識したはやりの音楽を取り入れたショーや派手な演出が人気らしいです。時代と共に大衆演劇も進化しているのかもしれません。あの頃の演劇を見たことある私にはちょっと寂しいような気もしますけど、今どんな演技をされ、どんなステージになっているのか久しぶりに見てみたいなと思っています。大衆演劇は観客との距離も近く内容も分かりやすいので、初めての方でもきっと楽しめるはずです。ちょっといつもと変わった世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょう。