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今週末は、七夕ですよ。

コラム 伝えたいこと

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今週は七夕ですね。小さい頃、笹の葉に短冊に願いごとを書いて飾っていたのを思い出します。七夕の発祥は中国。天の川の西に住む織物が得意な織姫と東に住む牛飼いの牽牛という夫婦の話が元になっています。

七夕伝説

織姫の結婚相手を探していた天帝(星空を支配する神)が、働き者の牽牛のことを知り娘の織姫との結婚を頼みました。そして、牽牛と織姫は夫婦となりました。しかし、2人は結婚すると真面目に働くどころ2人で遊んでばかり。天帝が「仕事をしないのか?」と尋ねると、「はい、わかりました」と答えるばかりで一向に働く気配がないので、業を煮やした天帝は、牽牛を元いた川の西に戻し、2人を離れ離れに。すると、牽牛とあえなくなった織姫は毎日泣いて暮らしていました。そして、牽牛も寂しさにあまり家に閉じこもり、牛の世話ができなくなってしまいます。そこで、天帝が「2人が以前のようにきちんと働いてくれるなら、年に一度だけ会うのを許そう」と言い、それを聞いた2人は前よりも増して一生懸命働くようになったと。こうして、1年にたった一度だけ会える日の7月7日は、2人が待ち焦がれた日となったのです。1年に1回会える日だとは知っていましたが、まさか引き裂かれた理由が働かないからとは、ちょっと驚きでした。

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七夕伝説は日本だけじゃない。

日本にも織姫と彦星のお話がありますが、天の川を見てたくさんの人が物語が考えられたそうで、ヨーロッパのギリシャ、フィンランドなどにも伝説があるそうです。

フィンランドの七夕伝説は、日本とはちょっと内容が違っているんですよ。ちょっと紹介します。

ズラミスとサラミという仲のいい夫婦がいました。しかし死んだ後は、別々に天に昇り星になったそうです。でも、お互いが死んでも一緒に居られるようにと、離れた2人の間に星を集め、長い月日をかけて遂に光の橋を作ったのです。それが天の川になったのだとか。(縁結びの神さま京都地主神社より)私たちが知っているお話とは違いますが、これもまたロマンチックなお話ですよね。他にも各国で七夕伝説があるそうなので、探してみるといろんなお話がでてくるかもしれませんよ。

大人になると、天の川を探したり、笹に短冊を付けてお願いごとをすることがなくなりますが、今年は週末が七夕なので、ちょっと空を見上げて久しぶりに星を眺めてはいかがでしょうか。今年の七夕は晴れますように。