「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

ワールドカップがはじまる!!!

コラム 伝えたいこと

サポーター,サッカー,W杯,出来事,風景,テレビ番組,奇声,熱狂,

お祭りの時にだけ湧いて来る人が苦手である。

いつもはおとなしい人が、夜中に奇声を発して大騒ぎ。

いつもは人見知りの人たちが、道行く人たちとハイタッチ。

お祭りだからいいっちゃいいが・・・

この期にだけ湧いてくる人たちが、ワタシも、あまり好きじゃない。

 

W杯はテレビ番組ではなく出来事。

故・ナンシー関さんは、この現象を下記のようにぶった斬っている。

《またサッカーW杯の話になってしまうのだが、サポーターと呼ばれる視聴者がいろんな所に群れながら“テレビ”を見ていた。W杯を「テレビ番組」と考えれば、今どきこんなまぬけなことはない。しかし、W杯は「テレビ番組」ではなく「出来事」だということなのだと思う。出来事の渦中にいたい、“列島サポーター熱狂!”なんていうスポーツ紙の見出しがそのままの風景になって“出来事”を我が事のように語りたい(思いたい)わけだ》

 

《誰もかれもその気である。そもそも「サポーター」って概念がその気まんまんである。12人目の選手だからな。(略)一流のスポーツが行われ、それに憧れ熱狂するオーディエンスがいるなんて風景が不愉快な理由などないはずなのに。なんでこんなに不愉快なんざんしょ》

 

にわかサポーターになって“出来事”を我が事のように語る。もう見え過ぎているものに、めっちゃわかりやすくのっかることのはしたなさみたいものかなぁ・・・と。