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グーもチョキも出せるワールドカップ日本代表。

コラム 伝えたいこと

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ワールドカップの日本代表が次の決勝リーグへと進出しようとしている。ただいま1勝1分。4年前のブラジル大会とは、まったく違う。何が違うのか!?試合後のインタビューで選手たちが言っていることがぜんぜん違うのである。

ブラジル大会は2試合が終わった時点で一分一敗。結果の出なかった2試合とも、試合後のインタビューで代表選手たちが口を揃えて「自分たちのサッカーができなかった」と暗い顔をして言っていた。

「自分たちのサッカー」とは、攻撃的なサッカー。パスをまわしてチャンスをつくるポゼッションサッカー。要は、自分たちのやってきたサッカーができなかったと言っていたのだ。

勝敗の行方は、相手にあり

将棋の羽生善治竜王は、将棋における相手との駆け引きについて「相手に個性を引き出してもらいながら、自分の可能性に挑戦していき、自分を表現する。作品を残していく。」と言っている。対局相手こそ自分の個性を引き出してくれる存在。勝敗の行方は、相手にあるというわけだ。

きっと将棋でもサッカーでも、大舞台で結果を残せる人たちは、相手に個性を引き出してもらうという才能を発揮しているのである。試合中に見ているのは、「自分たち」ではなく「相手」なのである。強い相手になればなるほど、自分たちが自ずと輝く。一流とは、そういうものなのである。

FIFAランキング上位の対戦国に対して日本代表が「自分たちのサッカー」にこだわると宣言している間は、まだまだ日本は、ワールドカップで苦戦を続けるのだろうと思っていた。今回も、正直、あまり期待していなかった。

ところがどうだろう!?

本田は、こんなことを言っている。「ジャンケンみたいなもので、(相手に)チョキを出されると分かっていて、なんでパーにこだわる必要があるのかというだけの話」と。相手に合わせてチョキもグーも出せるようになっていると。https://web.gekisaka.jp/news/detail/?248227-248227-fl

自分たちの中に逃げることが、いちばん勝負師のやってはいけないこと。
ポーランド戦も、きっと期待できる!!!

次の次は、きっと決勝トーナメントである!!!