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2月14日放送。八女市商工会議所会頭で隆勝堂社長山口隆一さん

コラム 伝えたいこと

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「八女のぼんぼんまつり」開催中。八女をもっと盛り上げるためには

バレンタインデーの思い出話からはじまり、安藤さんからプレゼントをもらい、やっぱり喜ぶオジサンたち。今宵のゲストは、福岡県は八女市商工会議所会頭の山口隆一さん。山口さんの菓子屋・隆勝堂のお菓子をいただきながら、現在開催中の「八女のぼんぼりまつり」、9月に行う祭りの構想話まで。

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ケン坊:僕、男子校で自転車通学だったんで、出会いなんて一切ないじゃないですか。高3の時に考えて、バレンタインデーの1カ月前からチャリ通をやめてバス通に切り替えたんですよ。一ヶ月間バスに切り替えたら、「バスで見ていました」と誰かくるかと思って。バレンタインデーを迎えましたけど、一切何も来なかった。

花田:こう見えて、先生は、昔モテていたらしい。

中村:俺、ファンクラブあったとよ。

ケン坊:うそでしょう。

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中村:中高と。俺、バレーボール部で、女の子にキャーって言われてたもん。中高の卒業式は、ボタン全部なかったもん。俺の写真見て。24歳の時。かわいいでしょう。

花田:ウソ!この末路がこれって。どうなったら、こうなると?

中村:わからん。今の方が幸せだけど。

ケン坊:これは、先生的には進化なんですか?

中村:進化、進化。

ケン坊:退化でも劣化でもなく?

中村:進化、進化。当時はプライドとかあったりするじゃん。今は、何もないもん。無邪気にいれるのも太ったおかげですよ。

花田:(焼酎)おかわり。飲まなやっとれん。びっくりした。

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八女の商工会議所の山口会頭は、菓子屋の親父

中村:商工会議所のホームページを見ると、トップシークレットで「商工会議所のヒミツ」って出てくるの。何が書いてあるかというと、商工会議所は、日本の企業と地域を元気にしたいと願う民意の結晶から生まれた経済団体。国や自治体でつくられた機関ではありません。今日も全国514の会議所が、日本経済の明日を拓くための取り組みを続けています、と。

商工会議所は、国とか行政機関と民間をうまく取り持つような経済団体ということですね。商工会議所の起源は、1599年のフランスのマルセイユではじまった。宮殿の一部の部屋に集まって「ああしよう、こうしよう」って。非常に格式の高いものだったらしい。これだけ格調高いものなのに、商工会議所に対して、俺なんていい印象がない。呼ばれても固い感じ。

その中でも、非常に攻めている商工会議所が、ここ福岡にありまして。「八女の商工会議所」なんですね。今日は、八女の商工会議所の会頭、山口隆一さんをお招きしています。

山口:八女から参りました山口です。商工会議所の会頭はこれまではリタイヤされた方がやっていたんですが、いわゆる現職で、仕事やりながらやっているのは、なかなか珍しくて。

中村:基本、ボランティアなんですよね?

山口会頭:全てボランティアです。

ケン坊:現役ってことは、今お仕事をされている?

山口会頭:そうです。菓子屋の親父です。大正13年創業の隆勝堂です。

ケン坊:八女の有名なお菓子屋さん。

花田:上品な感じで、格調高い!

山口会頭:こちらは、蹴洞(けほぎ:8個入り1000円)。岩のイメージを出しています。約60年前から作っているお饅頭ですけども、バターがたっぷり入ったお饅頭なので、そんなに甘くないですね。

花田:60年前に、この饅頭は画期的ですね。

山口会頭:これだけバターを使った饅頭はなかったと思います。

花田:ひよこを上品にした感じ。

山口会頭:あまりおもしろいコメントではないですね(笑)

みんな:美味しい!

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餡にキロ18,000円の伝統本玉露入り。八女の菓子屋がやらずに誰がやる

山口会頭:八女は昨年、八女伝統工芸校っていうのが、農林水産省の指定になりまして。それが、このお茶なんですが、キロ18,000円以上の伝統本玉露。高いので、なかなかこれをお菓子にするのは難しいんですが、この2つのお菓子に入れました。

花田:お殿様の献上菓子みたいな感じですね。

中村会頭:茶霜露(ちゃそうろ:9個入り1,100円)と茶福雲(ちゃふくうん:6個入り1,060円)。

中村:わー、すごい!開けただけでお茶の香りが。わー、美味しい。

ケン坊:(茶霜露は)求肥で包まれていて、そのまわりにお抹茶が。

山口会頭:餡に伝統本玉露が入っています。

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みんな:これは、美味しい。

山口会頭:八女の菓子屋がしないで、誰がやる。

中村:ほんとですね。攻めていますね。

ケン坊:9個入り1,100円。

中村:安い。思ったより、めっちゃ安い。それに比べて、光の道饅頭は…。

花田:大きな声で言わんと。

ケン坊:これだけお饅頭屋さんで成功し続けていて。売れる饅頭って、どうやったら作れるんでしょう?

山口会頭:わかりません。

みんな:はははっはははははっは。

山口会頭:弾みです。

ケン坊:そういう意味で、光の道饅頭も弾みで作りましたよね。

花田:弾みだけよ。

山口会頭:売ろうと思って作ったら、だいたい上手くいかない。

中村・花田:はははははははははっ(苦笑)

中村:売ろうと思わずに、いいものを作ろうってことですね。

山口会頭:今は、普通に美味しいものを作っても美味しいと言ってもらえませんので。例えば、お茶っ葉がゴロゴロしているとか、感激してもらわないとですね。

ケン坊:確かに、社長のところのお饅頭は、袋を開けたところでサプライズ。

中村:香りとかが、全然違うもんね。

花田:本格的な和菓子屋さんで売っている、芸術的な和菓子と一緒ですよね。

山口会頭:八女の田舎で菓子屋やっていますからね。

ケン坊:会頭は、美味しいものいうるさいと。

山口会頭:仕事がら、食べるのは大好きですね。

花田:甘いものは?

山口会頭:甘いものはパスです。酒屋が、酒飲まないのと一緒ですよ。菓子屋は菓子食べません。食べる時は命がけで食べます。

ケン坊:そっか。

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9月の八女は、大人の祭りを構想中。花田、中村、ケン坊もきっと何かやります!

 

山口会頭:僕は、今日、八女の商工会議所の会頭としてきましたので、八女の活性化はどうしようかというお話をさせていただいて、アドバイスをいただきたい。

ケン坊:お饅頭のアドバイスをしに来たわけではない。

山口会頭:そうです。

ケン坊:八女をどうにかして盛り上げたいと。

山口会頭:そうです。

ケン坊:ステキなお祭りがあるじゃないですか。「雛の里 八女ぼんぼりまつり」。

山口会頭:私、今年から八女の観光協会の会長になりまして。よくわからない…。

みんな:ははっははははっはっはは(中村先生、密かに大うけ)

花田:だいたいでいいから。

山口会頭:今年から頑張ります。

ケン坊:流し雛、していますね。

山口会頭:へー。

みんな:へーって。はははっははっははっは。

山口会頭:今年から頑張りますから。

ケン坊:「八女のぼんぼりまつり」、3月11日まで開催中です。

山口会頭:八女の古い町並みでやります。

ケン坊:八女といえば、雛人形、提灯ですね。それで、「雛の里 八女ぼんぼりまつり」ということで。

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山口会頭:我々が、これから真面目に取り組むのが、9月の「八女市福島のあかりとちゃっぽんぽん」。そもそも提灯が盛んな地域ですから、竹灯があったり、国指定の燈籠人形の公演は、福島神宮で3日間やります。それに合わせて町家で祭りをやろうと。今年は、大人の祭りにしようと思って、これから準備を進めていきます。灯りの中で古い町家を散策しながら飲んだり食ったり。コンサートがあったり、洒落たものにしていきたいので、ぜひ、花田先生や中村先生にはご協力いただきたい。

花田:小船に乗ったつもりで、任せといてください。

中村:ははっははっははっはは。

ケン坊:大船、準備せい。

八女って、いいところいっぱいあるじゃないですか。自然であったり。

中村:そういうものは、何もならないですね。八女に行きたいと、ちゃんとしたものがないと、「田んぼがきれいですね」とかそんなものはどこにでもあるので、八女らしいものを1つ2つきちんと、打ち出しをしていきたいと。

ケン坊:まずは、9月のお祭りを成功させたいと。何かいいアドバイスはないですかということですね。

中村:大人な八女ですよね。

山口会頭:古い町並み、1キロぐらいあるのかな。ここに提灯を。至る所にお寺があるので、そこでコンサートをやったり、イベントも入れながら。屋台村も作るとかですね。ある方が銭湯もやるとおっしゃっていますので、民泊していただいて、旨い酒飲んで旨い飯食って、お風呂に入ってお泊りいただくと。なればいいなと思っているところです。

ケン坊:(カンペ見て)吉本八女劇場もします。銭湯で。

山口会頭:早いですね。

花田:まだ、銭湯のオープンもしてないのにですよ。

ケン坊:吉本的には、寄席なんかもできたらいいなと。

山口会頭:こういうノリはいいですね。地元は全部、僕が整備しますから。全部ウエルカムでできるように、準備いたしますから。多少の金も作ります。ぜひ八女に来ていただければ。

花田・中村:かっこいいね。

放送で食べていた隆勝堂のお菓子は、こちら