「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

12月14日放送。ヨンキュープラスを企画した橋口社長がゲスト。

美味しいお話 伝えたいこと

ケン坊田中,深夜番組,福岡,須美礼,恵比寿酒店,ローカルタレント

ヨンキュープラスっていったい何?10回目にして、ヨンキュープラスが明らかに

白麹を使った芋焼酎「須美礼(すみれ)」のソーダー割りと筑前蒲鉾の「炙り鯖蒲鉾」を食べながらいい気持でスタート。今宵は、ヨンキュープラスの発起人・エージェントプラスの橋口社長が登場。ヨンキュープラスっていったい何という話から、花田伸二との出会い、さらに酒屋も焼酎もつくってしまったという話まで。

花田:始めっから、飲んでます。

ケン坊:今日は、芋焼酎のソーダー割りをいただいています。美味しい。ソーダ割りにすると、芋の香りがフワーっと立って、美味しい。

花田:上品な芋の香りやんね。

ケン坊:酔った勢いで聞きますけど、先生はいつも着替えるときにコソコソ隠れて着替えるんですか。ここ(現場)で着替えればいいじゃないですか。

中村:裸になるじゃん。そんな素敵な肉体じゃない。割れてないし。

ケン坊:衣装持って、トイレに来て個室に入って着替えだして。

中村:めっちゃ繊細なんだって、俺。

花田:先生、このあいだステージ300人くらいの前で裸になってたやん。

中村:あれは、裸になっていいところだから。

花田:ここだっていいですよ。別にパンツ脱ぐわけではないから。

中村:裸になっちゃダメやろ。みんな、いるのに。

ケン坊:変なところで恥ずかしがる。

中村:一糸まとわぬ状態になる。飾りたくない自分を。自分をオープンにさらけ出すことによって、得られるものがあるのかなと。

ケン坊:じゃ、着替える時はここで着替えたらいいじゃないですか。

中村:だって、ここ彩綾ちゃんいるし。

ケン坊:過剰に反応しとる(笑)。そこでしょー。

中村:彩綾ちゃんいなかったら、もしかしたら、してるかも。なんでかなー。意識しているのかな。

花田:さっきも「先生、またご飯いきましょう」って言われたら、えらい照れてさ。

ケン坊:「また行こうね」って。てっきり2人で行ったのかと思ったら、みんなで行ったご飯のお礼なんでしょ。

花田:お礼を言われただけなのよ。

中村:今も妄想して照れてる、俺。

花田:別に口説いている訳ではないんですよ。

ケン坊:また、恥ずかしがる。

ケン坊田中,深夜番組,福岡,須美礼,恵比寿酒店,ローカルタレント

鯖の身を残しつつ蒲鉾の部分もある「炙り鯖蒲鉾」は、酒の肴に絶品!

ケン坊:なんか来ましたよ。

安藤:(中村先生に)また今度行きましょうね。

ケン坊:なんか凄いのがきました。なんすか、これ。魚?

花田:私から説明しようじゃありませんか。

ケン坊:これ蒲鉾なんですか?

花田:これはね、うちの近所にある福津市の「筑前蒲鉾」。天然真鯛の方は、福間漁港で揚がった天然の真鯛を一晩昆布締めした上で、さらに味をつけるために、あら出汁をとるわけですよ。それを真空パックに。

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ケン坊:これが鯖です(炙り鯖蒲鉾)。

花田:コレが、脂がのっているんですよ。炙って、鯖の風味を増している。この夫婦がいい人たちで、めっちゃ頑張りようとよ。

ケン坊:美味しい。鯖の身を残しつつ、蒲鉾の部分もありつつ。蒲鉾の部分がすごく柔らかい。

花田:本当はね、湯煎するともっと風味が出ていいんですよ。

中村:湯煎で温めるのね。

ケン坊:コレは美味しい。初めて食べた。間がいいですね。蒲鉾とお魚感の。

花田:いろんな飲食店からも、つまみで出したいけん卸してくれって言われているけど出せんと。手が回らなくて。

中村:お二人でやられているから、作る個数が限られているんですね。

花田:初めて食べたとき美味しくて、コレ一本を一人で全部食べたいと思って買って一人で食べた。

ケン坊:一人で食べたんですか?独り占め?

中村:奥さんにもあげてないの?

ケン坊:あげりーよ

中村:そんなことするけんたい。

花田:どうしても全部食べたかったと。

ケン坊:子供じゃないですか。

花田:今回、ヨンキュープラスのために特別に卸してもいいですよって。条件はおいおい。

ケン坊;大事なところがぼんやりしてのよ。言っちゃって大丈夫なんですか。

花田:これ、みんなに食べさせたくてねー、みんなに。

ケン坊;独り占めするじゃないですか(笑)

花田:ちょっと大人になった。

ケン坊:そっか。独り占めせずに僕たちに持ってきてくれましたもんね。成長してますよ。

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そもそもヨンキュープラスとは。花田伸二同様、正直なメディアを目指す

ケン坊:そんな私たちに先生は。

中村:ケン坊、これ(「物数奇」)なんて読むか知っていますか。

ケン坊:ちょっと読めないな。ぶっすき?

中村:これ当て字で「ものずき」と読みます。数奇な運命で、数奇な俺たちを使って、番組を作ろうという物好きな社長をお招きして。

花田:いつも説教されようけんね。

中村:そうそう。説教を覚悟でエージェントプラスの橋口社長を。花田伸二をスターにしようと。

橋口:よろしくお願いします。

みんな:お疲れ様です(お酒で乾杯)

花田:物好きって言われてどうですか。

橋口:物好きだと思いますよ。何のためにやっているのかなと。

ケン坊:なんで、花田さんで冠番組をやろうと思ったんですか。

橋口:25年間、ダウンタウンさんと花田伸二さんに憧れて生きてきたんですよ。

ケン坊:本当に?

橋口:花田伸二さんといっしょに仕事したいなと。

ケン坊:ダウンタウンさんと花田さんの接点が見つからないんですが。

橋口:テレビを見ていて、すごいなと。

ケン坊:そんな凄いことやっていましたっけ?

花田:こう言っていますけど、テレビ見たのはつい1、2ヶ月前ですからね。だから、嘘っぱちということですよ。

ケン坊:もともとお知り合いだったんですか。

橋口:全然知らないです。

花田:ちょっと冷たいね。

橋口:去年の夏に、中村先生に花田伸二っていう面白い人がいるから、会ってと言われて。ローカルタレントはいいやと思って、スケジュール調整をしなかったんですよ。ローカル中のローカルじゃないですか。

ケン坊:いい意味でね。物好きなことを知って。

中村:そうそう。物好きアンテナに引っかかるかなと思って。

ケン坊:で、引っかかった?

橋口:全く、最初引っかからなかった。

ケン坊:その後、福津でバーベキューしたじゃないですか。あれも面倒くさいなと思って、そこでも引っかからなかった。

中村:2回目も引っかからなかった。

花田:じゃ、どこ?

橋口:飲泉のページをつくるようになって、花田伸二と飲む回数が増えて、面白いなと思って。

ケン坊:3回目で。

橋口:バーベキューの時も気を使っていたからか、そんなに面白くなかったけど西中洲くらいから面白くなりました。素晴らしい人だなと。番組の条件は1個だけ「花田伸二の」という冠番組にしてくださいって。

花田:楽しくやらせていただいています。おかげさまで。

橋口:進めていいですか。今日で10回目です。どうですか?

花田:楽しくやらせていただいています。コンビニのおばちゃんからも人気も得て。

橋口:中村先生どうですか?

中村:キャラ設定悩んでいます。下ネタ言うなっていわれるんですよ。

橋口:ヨンキュープラスの話をして欲しいんですよ。「花田伸二のヨンキュープラス」って言っているけど、ヨンキュープラスって何なのかなというのが伝わっていなのじゃないかなと。社会派番組ですよ。

中村:今日は、すごく根本的な話をしますね。

ケン坊:10回目にして。

中村:なんでもっと最初の方にしなかったのかなと。

橋口:好き勝手喋っているから、気持ちよく帰してあげようかなと思ったんですよ。でも、本当に気持ちよく帰っているだけだなと思ったんで。ここは原点に戻って。

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ヨンキュープラスって、もともと紙なんですよ。

中村:フリーペーパーで、ヨンキュープラスを作っているんですよ。ヨンキュープラスは新聞折込やポスティングですけど、49歳以上に向けたメディアってないんですよ。普通に生きている、ど真ん中のおじさん、おばさんは何を考えているのか。そういう人たちに対して、普通のメディアや通販は、物を買わせようとか。言い方悪いけど、買ってくれたら儲けもんよねって、メディアをしている。もっと正直に、いい物はいい、うまいものは美味いと言えるメディアを作ろうよと。正直っていうことを戦略をコンセプトに置いた、メディア展開。そういうメディアが今までないんだから、そこに挑戦しようと。オレが偉いなって思うのが、エージェントプラスはWEBの会社、代理店みたいなものですが、代理店が自らリスク背負ってメディアを作ってレスポンス検証をするってことはできない。そもそもクライアントさんのお金を使って回すっていうのが主になっているのが、この業界。そこを敢えてリスクを背負って、自分たちのメディアを作って、正直にクライアントの意向に左右されない番組を作ったら面白いんじゃないかなと。それが今求められているのかもしれないなと。その正直なメディアをつくろうと。その正直なメディアのメインキャストは、この正直な人しかいないんじゃないかと。なので、これは凄い挑戦なんですよ。ね。

ケン坊:普通そういう話を、最初にやらないですかね。なかなか聞けなかった。

花田:それは、先生と言われている人の責任ですよ。

橋口:ま、そうですね。一番ストッパーにならないといけなかったのに、単純に楽しんでた。

花田:反省しましたか?

中村:ハイ!

花田:よし!

ケン坊:全然、反省してないじゃないですか(笑)

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WEB会社なのにテレビをやって、酒屋、そして焼酎もつくった

ケン坊:割ってもフルーティーで。

橋口:ちゃんと芋のほのかな香りしか残らないかなと。Tシャツ作ったんですよ。1枚2千円くらいで。今、酒屋をつくっているんです。

中村:WEBの会社でメディアを作っている会社なのに、酒屋までつくったと。

橋口:はい。恵比寿酒店を作っています。福岡県八女市の古民家で。もともと、焼酎は九州焼酎島というサイトを作っていて、アフィリエイトで儲かればいいかなと思っていたんですけど、そしたら綺麗なサイトになったんですよ。それで、小銭を稼ぐには勿体ないなと思いまして、どんどん取材をしていくなかで、取材拒否しているところも取材させてもらえるようになったんですよ。メディアとして蔵元からも愛されるまでになったんです。で、それと同じような形で喜多屋さんにバックアップしてもらいながら日本酒の博多日本酒吟醸酒というサイトを作ったんです。酒蔵にいくとネット通販やりましょうという話をすると、なかなかじいちゃん、ばあちゃん、お父さん、お母さんがうまく触れないという方が多くて、だったらうちが代理で受付けるんで、FAXを送るから商品を届けてもらっていいですかという話をしていたんです。すると、その話を聞きつけた酒蔵さんが結構いて、うちもそんな感じでやってくれないかという話をいただいて。そうなると、日本酒6本セットとなったときに、6箇所から送ると送料が6倍かかるじゃないですか。それはそれで勿体ないから、倉庫をつくろうかなと話したら、八女を活性できるなら酒屋とかやって盛り上げくれたらいいんじゃないかという話なったんです。

花田:それが、このお店ですか?

橋口:そうです。元々はステーキ屋さんなんです。

ケン坊:色々持ち寄ったお酒を一堂に会する場所ということで酒店になったと。

橋口:そうです。で、名前は恵比寿酒店に。

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白麹を使った焼酎「須美礼(すみれ)」は、水やソーダー割りが美味

ケン坊:今、飲んでいるお酒は、そこのお酒ですか?

橋口:焼酎です。焼酎をまた別に作ったんですよ。

ケン坊:もともと名店のお酒を集めて酒屋をしようということだったけど、酒屋ができると自分でお酒を作りたくなったんですか。

橋口:自分でお酒を作りたくなったと言ったら語弊がありますけど。霧島、黒霧とか白霧とかあるじゃないですか。芋焼酎なんですけど、鹿児島の焼酎じゃないんですよ。ぼくは、生まれは鹿児島なので、鹿児島の芋焼酎をバシッと売ってみようかなと。自分たちで蔵を持っているわけでないので、作ることはないですが、恵比寿酒店だけでしか売らない焼酎を作りたいなと思いまして、作りました。その原材料が紫芋。

花田:じゃ、濃厚な味なんですか。

橋口:違います。

みんな:ははっははっ。

橋口:芋の芋くさい感じよりは、ちょっとソフトな感じ。どちらかというと、飲みやすいのかなと思います。今回、作った焼酎はこちらになります。(「須美礼」のフリップを持って)

中村:なんて?読めんやん。

花田:「すみれ」やん!

橋口:「須美礼(すみれ)」です。焼酎ってロックで飲むものだと思われていますけど、完全に水割りかソーダ割りか、割って飲めるやつにしたいなと思って作っています。

花田:25度ですか。

橋口:25度です。割ったときに風味が保たれるように。黒麹の方がキレがあって、主流ですと言われがちなんですが、黒はロックで飲んでもらったらいいかなと。黒系は若干苦味が残るかなと。須美礼は白麹で。

ケン坊:割ってもフルーティーで。

橋口:ちゃんと芋のほのかな香りしか残らないかなと。

花田:ラベルは、フェニックス?

橋口:そうです。焼酎ブームとかあるじゃないですか。そこで設備投資したけど焼酎が下火になって、最近では日本酒が人気があるよねという感じになっていて。あまり明るい未来が描けていない焼酎屋さんが多かったりするのかなと。冒険したいという気持ちはあんまりないのかなと肌で感じています。その代わり、味にこだわっていきたいなと。

中村先生やスターくらいの年代の人たちが息子に継いでいって、でもあまり背負わせたくないから、余計な設備投資をせずに美味しいものを作ってくれっていって、杜氏を引き継いでいたりするんですけど。焼酎が売れていくことで、描ける世界が変わるのかなと思ったんで、これで売れていけばなんかもうちょっと頑張ってもいいのかなと、不死鳥のように蘇っていかないかなと思って、不死鳥に。

花田:いいテーマですな。焼酎業界の未来を切り開く。

ケン坊:でも、すごいですね。お酒をつくろうなんて思っていなかったでしょ。

橋口:思ってなかったです。まぁ、テレビをやろうとも思ってなかったです。

ケン坊:ましては花田さんをスターにしようと思ってもなかったでしょ。

橋口:微塵も。去年、まだ知らなかったですからね。

ケン坊:ついに言った(笑)。ありがとうございました。