「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

にごり湯の真実。

温泉紹介 伝えたいこと

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私はにごり湯が好きだ。

硫黄分が強い白濁系、鉄分が豊富な茶色系、ケイ素の成分がさわやかなブルーに変色する湯など、色がついてるだけでどうにも温泉気分が盛り上がる。成分を視覚で認識できるだけで効能も豊かでいかにも健康になりそうな気がするではないか。

本来はどんな泉質の温泉でも湧出した時点では、無色透明なのだ。それが浴槽に貯まりながら、空気に触れいくことによって、温泉に含まれる成分が酸化して色がついてくるのだ。にごり湯の温泉を思い浮かべてみると、大きな浴槽が多い筈。それだけ空気に触れる面積が大きいから。

ってことは、劣化したからこそ、濁っているわけだ。温泉も効能的には新鮮な方が同じ泉質なら透明な方が薬理効果としては上なのだ。

しかし、人間にはプラシーボ効果という要素が加わる。本来効果は薄いのに思い込みによって効果がてきめんに現れるというスグレモノなのだ。その効果を発揮させるのに白濁色やコバルトブルー、黄金色などの“にごり”は最適であろう

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月に一度の温泉としたら、その泉質が人体に与える薬理効果なんぞ微々たるものなのだ。だから、私は多少劣化していようが何だろうが“にごり湯”万歳派なのである。