「ヨンキュープラス」49歳以上のおじさんおばさんに正直なメディアをつくってみました。ご賞味ください。

かけ湯は命を救う。

温泉紹介 伝えたいこと

交通事故死4612人、入浴中の事故死1万4000人。(2014年調査)

入浴中の事故死は交通事故の約3倍に達する。

 

実は温泉取材の最中に入浴中の事故に遭遇したことがある。まぁ、旅館も処理やなんやかんやで大変だし、ご遺族も何の前触れもなく、幸せな時間からの突然の出来事なので大わらわであることは間違いない。

しかし、本人的には病気で苦しむでもなく、事故で痛い思いをするでもなく、温泉につかって、心地よくなって、ふわぁーっと亡くなるので終活を考える年齢であれば、悪くない死に方ではないかと思うわけである。

でも、身辺整理ができていないし、家族に見守られながらの最後を迎えたい、と思う方は“かけ湯”を軽んずるべからず!

 

かけ湯は、お湯を汚さないためにも自身の体を清めるという役割も大きいが、今からお湯につかるぞ!って体に準備させるためでもあるのだ。だから、心臓より遠い足先からだんだんと上がっていき、最後に肩からかけるのがいいと言われている。

これで血管を少しでも拡張させて血圧の急激な上昇を抑える働きが見込めるのだ。

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ヨンキュープラスでは、「生きている意味も定かではない」と言われてはいるものの、「意味がない」とは言われておらず、もうしばらく、かけ湯を丹念にすることにしようと思う。